鍬人の野良日記 〜植物栽培で大地に緑を〜

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
農業は生物学だ!
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大豆の種子コーティング法、各地で挑戦!

今日はウロウロ営業の2日目のことを。この日は朝から重要拠点、湖北方面へ。

この方面には親しくお付き合いいただいているお百姓さんが集中しているので、今までの稲作でのご利用に加えて、大豆でのご利用を提案して実践をお願いしてきました。



これは去年、北海道のお百姓さんに試していただいた大豆の比較試験で、サンプリングされた株をわざわざ送っていただきました。左がソイヤの種子コーティング法によるもの、右が行っていないもの。誰が見ても、結果は明らか。過去にも、コーティング法で生育良好な結果がいくつかでてます。去年はこの一例のみ、僕はテンテコマイでそれどころではなくできませんでしたが、今年はなんとしても取り組んで確証を得たい。各地での事例を増やすことが、確証を得るために必要なので、お願いしてきました。ソイヤを買ってもらっているのですがこの手法、反あたりの費用がたった140円ほど。これで収量が1割増えれば、上出来です。まぁ、僕らが追い求めているのは量だけではありませんが。ソイヤを薄めた液を種にまぶすか、その液に種を20秒ほど浸けるだけですので、ソイヤはほんの少しで足りるし、作業負担もごくわずかです。
大豆を栽培されていないお百姓さんにこの話をすると、所属されているグループで大豆を栽培されているお百姓さんに話していただけることに。自発的にご提案していただいたのですが、ようやくこの段階にきました。最も力を注いできた稲作での苗箱散布法も苗箱1枚当たり、たったの14円。1反に20枚の苗箱を使うとしたら、それでも280円。これでイイ生育になるんだから、そりゃたくさんは売れないよ、クスッ。今回お願いしたお百姓さんには、今までにこの手法で利用してもらってます。この積み重ねのおかげで、お百姓さんとは新たな手法の開発に向けて相談させていただけるし、積極的に実践していただけて、ホントにありがたい。各地での、異なる圃場条件での実践結果が、手法改良にヒジョーに重要ですからね。

稲と大豆。日本で重要な穀物の栽培で役に立つことが、当面の目標の一つです。



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この記事に対するコメント

ソイヤの有効性の事例が沢山出てきているのですね(^-^)また実際に農業を始めたらお話聞かせてくださいね。
todoporiano | 2012/02/14 4:57 PM
ハイ。稲と大豆はだいぶ事例ができてきました。おそらくですが、玉蜀黍などイネ科で大きな種なら。あっ、そうか。カボチャやスイカなんかでもいけるかもね。
栽培メインのトマトでも、今年は!
RyugoH | 2012/02/14 6:12 PM
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