鍬人の野良日記

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
薪熱生活を送る日々。
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食べるということ。

このところ、このことを強く意識するようになってきました。

今夜は鰤鎌の炭火焼を堪能、だいたい1週間〜10日のペースで食べてます。止められない美味しさです。薪をちょこちょこっと集めておいて、それを焚き木に炭を熾して焼いてます。将来、自分で焼いた炭で食べたら一層、おいしかろうなぁって。TPPに関して先日の会見で、現在の豊かさを次の世代へ・・・と発言していたと記憶していますが、豊かさって何ですか?20世紀型の、経済やモノの豊かさに聞こえてくるのですが、21世紀のこれからの時代、人にとって本当の豊かさは、精神的な豊かさだと思いますよ。

完全に自給できる人ってそうはいないし、ほぼ全ての人がお金を稼いで食糧を買って食べています。そうなのだけど、そこから一歩離れて食べるということを意識することが大事なのでは、と。簡単なこと、ちょっとしたことでいいと思うんですよ。どこかに食べに行ったときに、自分のお箸を持参していくとか、調理するときに化石エネルギーを極力使わないとか。単にお金で解決するのではなくて、食べるということを楽しむ日々が、豊かな生活に繋がるって感じるんです。
百姓道を歩んでますから、食糧を安定して得ることがいかに重要でハードルが高いかが身に染みます。ここでは獣害が酷いので、何をするにもまずは獣害対策を打ってから開墾しないと、食糧を得られません。そういうことも含めて、こういったことに関心を持っている人々にも野良仕事を楽しんでもらえるような時間を作りたいと考えています。まだ考えがきっちりと固まっていないのでうまく表現できていないのですが、食べるとはどういうことか、これをテーマに活動していこうと思う次第です。


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