鍬人の野良日記

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
薪熱生活を送る日々。
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締め作り、意識の違いです。

あぁ、締め作りですね。僕のトマトの世話についてお話しすると、たいていこう言われるのですが・・・。

トマトの締め作り。いっとき○○農法が話題になりましたが、水を極力与えず、水分を少なくすることで糖度を上げる『栽培管理』方法と捉えています。確かに糖度の割合は高くなるんでしょうけど、これは人が植物をコントロールしたいが故の作業ですね。
僕もトマトに水は与えていません。ソイヤとかバイオトップとかの薄め液を与えていますが、いわゆる潅水と比べると、比較にならないほどの少量です。作業としては同じことになるのかもしれないですが、水を与えないではなくて、水を与えなくても丈夫に育ってくれるように育苗して、定植後も自分で水や養分を探すために懸命に根を張って、過酷な環境になっても耐えられるようにと願っています。
昨年、初めて100株ほどを栽培しましたが、あの酷暑でも潅水せずとも樹勢を保って生長してくれました。水や養分をたっぷり与えて育苗すると、その環境でしか生長できない株になると思います。そうじゃなくて、自身の生命力が高まるように、世話をしてあげると自ずと元気に育ってくれます。今年も定植して数日は萎れが回復する程度に水を如雨露で与えましたが、以降は与えなくても元気に育ってくれています。
ただ、もどかしいほど生長はゆっくりです。でもその分、しっかりとうまみがギュッと詰まった赤い果実を今年も付けてくれるはずです。



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