鍬人の野良日記

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
薪熱生活を送る日々。
<< March 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< この子の運命は・・・。 | main | トマト、早くも病気発生・・・。 >>

ウロウロ、ふみふみ。

ふみふみ、ふみふみ。田んぼの中をひたすら、ふみふみ・・・。

あの人、さっきから田んぼを行ったりきたりして何してはるん?、地主さんのところに届いた声です。昨日の地主さんとの会話で、そんなことを聞いた人が・・・と、教えていただきました。とうとう気が狂ったのだろうか、なんて思われているのでしょうかね、笑。あぁ、あれで田んぼの草を土のなかに埋め込んではるねん。どうやら質問した人は、お百姓さんではなかったようで。この田んぼは道路沿いにあり、そんな話を聞くと、道行く人はチラッとこちらを見て通りすぎていくことが多く、「今時、こんなことをしている人があるんや」という視線に感じます。でも多分、これは正解。
棚田の一番下にある棚田C、今急ピッチで田植えの準備の真っ最中です。冬水田んぼの棚田AとBは、すでに土がトロトロでそのまま田植えができる状態で、この前の日曜日に棚田Aに手植えした直後、酢の澱を流し込んだので、田んぼの水が薄まるのを防ぐため水を引き込まず、水尻も止めていますので棚田AからBへの水の流れも止まります。棚田Bにはこれとは別に水口がありますが、水量が少なく、BからCへの水量も減っています。すると、今荒おこしをしている棚田Cは水不足となって、表土が露出し、草ボーボーとなる訳です。水が十分にあると、熊手カキカキで除草できるのですが、これが使えない・・・。となると、人力で除草するにはこれしかないかな、と。



表土にびっしりと生えつつある草を、田んぼのなかを行ったり来たり歩いて、草を土に埋め込んで除草しています。只管(ひたすら)歩いて、踏み踏みしています。機械でやれば、アッという間なのですが、持っていない僕としては、これ以上放っておくとさらにびっしり生えて大きく生長して手がつけられない状態になってしまう前に、手を打たなければ。荒おこしした田んぼを歩くのは、けっこう足にきます。棚田Aと比べて土が多く、スムーズには歩けません。時折、こけそうになることも。荒おこしにまだ当分かかりそうで、その間にまた草が生えてきてしまいます。ありがたいことに今夜から久々の雨で、水量が多少は回復してくれることを願っています。



踏み踏みしたい子、寄っといで!クスッ。



FacebookTwitter、もよろしゅうに。
お米つくり | comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト



FacebookTwitter、もよろしゅうに。
- | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック