鍬人の野良日記 〜植物栽培で大地に緑を〜

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
農業は生物学だ!
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2018年、総括

今年ほど、色々あった年はなかったなぁ。

まずはトマトから。といっても、書けることがなにもない。酷暑や台風直撃で、出荷ゼロ。ゼロは就農してから初めてで、参りました。露地のこまが今年からカラスに狙われるようになったのも、かなり痛い。ネットを張らないとどうしようもないのではなかろうか。カラスは磁力を利用して飛ぶらしく、磁石で磁力を乱せば寄り付かないって話もあって、本当なら対策としてはそのほうが楽ですねぇ。来年は株数を減らして、再スタートって感じです。今年は、待ってもらってる方々には本当に申し訳なく、来年がんばります!

11月から始めた今期のmyライ麦パンプログラムにお二人参加してもらえて、農業ではこれが唯一の光。年々、少しずつでも増えるといいなぁ。

気持ち的にも救ってくれたのが、ロケストパン。

生地の発酵調整や焼き加減がだいぶ、わかってきました。ペール缶ロケットストーブの鍬人くん2号の改良もかなり進み、調子のよい時は15分で焼けます←以前の半分です。焼き芋を同時に焼けるように改良中で、試作段階終盤といったところ。窯や焚き口の改良案もでていて、焚き口案だけでも、試作品を作りたい。これが完成すれば、ロケットストーブの大きな欠点を解消できます。しかも、焚き口を本体から外して排気口にエビ管を取り付けたら、ミニロケになるんじゃない?という優れもの!

出店で焼いてる時、出店する度に改良を5年間重ねて進化させてきたことをお客さんに夢中になって話してると、「情熱を感じます!」とか「ロケットストーブを教えてください!」といったお声を、まだほんの少しですがいただけるようにも。流暢に喋れなくても、熱意は通じるもの。ロケットストーブ教室も企画中で、レクチャーコースと製作コースを考えてます。使い続けてもらいたいし、そのためには燃やすこと・燃やし続けるには何が必要?といったことも知ってもらう必要があります。知ってもらって、作りたい!と思われたら製作コースへ。その逆も。すでに興味をお持ちで作りたい方はまず作って、それから使いこなすには?でレクチャーコースへ。今年は災害の多い年でした。避難生活など緊急時に、ロケットストーブは活躍します。調理だけでなく、エネルギー自給の面でも普及できれば、と。

自宅のマキロケ2号。時計型薪ストーブにヒートライザーを取り付けたロケットストーブも絶好調!

扉に煤が全くつかなくなり、ガンガン燃えます。おかげで薪の消費ペースが格段に高まったのですが救いの神の如く、薪を提供してくださる方が!

畑のある谷で今年はあちこちに倒木が発生しましたから、来年は1年を通して薪を調達。山の手入れを進めて、その山の恵み=倒木で鍋敷きとかまな板とかを製作販売して、間接的に山の手入れに協力してもらえる体制も考えてます←そこまで手が回る?

数日前からようやく、マキロケ2号の天盤でパン生地を焼けるようになり、しかも生地が膨らむ様子を観察できるんです。面白いですねー♪

燃焼室のほうが皮をバリッ!と焼けるでしょうから、年が明けて実家から戻ってきたら早速実験開始です。ダクトからの煙が状況によっては日中に近所迷惑になるのですが、その時だけダクトを改造することで解消できそうです。それを実証したら自宅で、パン焼き&焔のある暮らし体験を始めます。そのために重要なのがもう一つ。部屋の整理整頓。掃除嫌いな僕にはこれが厄介でして四苦八苦してますが、今年は一日一か所運動に仲間ができて、お互い励ましあって少しずつでも続けています。一日に一か所、作業はほんの数分でもいいんです。ちょこっと拭き掃除したり、整理したり。その習慣と意識を身につける活動で、心に負担なく続けられています。

ビニールハウスや棚田の修理がまだまだこれからで、来年の農業はこれまでと比べて縮小計画です。来年はロケスト&パン事業がメインになるでしょう。とにかくやりたいことが目白押しで、整理しないといけません。

今年度は自治会長を務めていて、そんな時に限って災害が多く、なにかと忙しい年でしたが、いろいろと勉強にもなり、良い経験にはなりました。10年か15年くらいはやらなくてもいいはずです、多分。来年度は代理区長に就き、区長のアドバイザー。実務からは卒業で、昨年度の会計から始まり、区長、代理区長と3年務めて三役を卒業できます。もうしばらくの辛抱です。

今年はいろいろありましたが、ある意味充実した1年でもありました。農業とロケスト&パン事業。この体制が一番己に似合ってると確信できる年でもありました。

今年も多くの方々に支えていただき、励みになりました。ありがとうございました!

来年もどうぞ、よろしゅうに♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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