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ハウスAの天井を外しました。去年、病気が広がって回復したものの、異常気象も重なってトマトはトホホな収穫量・・・。2010年に張ったので透過率がかなり低く、そろそろ張替え時ってこともあって。
一人だとちょっと時間はかかるけど、外すのはと〜っても簡単。1枚ものなのでかなり重く、一人で張るのは梃子摺ります。まぁでも、基本は一人で作業することを前提に計画し、進めることにしています。仲間で助け合えばいいじゃないか!って考えもあるのですが、それは己が力をつけてからにしようとおもってます。ちょっとしたことでも二人いれば、スムーズに事を運べることが多いのですが、一人だと場合によっては相当考えないとその作業ができない、困難なこともあって、それをクリアしていくことで力になるから。助け合いがダメってことではないです。
本題に戻って。本当はもっと寒い時期に外して強い寒気にあてるべきだったのですが、なんだかんだと仕事があっていつのまにやらズルズル。いけませんねぇ。4年半の間、雨にあててないし、トマトの栽培中もなるべく潅水を控えているので、表土はカラカラ。でも常に落ち葉などで敷き詰めていると、少し掘ると湿っています。地下水や地形の影響が大きいのかもしれませんが。
この記事に対するコメント
コメント、ありがとうございました。
雨よけしても、ヘタをすれば病気は発生します。
単発的なものもあれば、土壌に棲息する病原菌の増殖で毎年同じ場所で発生したりします。青枯れなどはその類です。