鍬人の野良日記 〜植物栽培で大地に緑を〜

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
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大豆の種子コーティング試験−コウジイラズ編

青大豆のコウジイラズ、長野の地大豆です。

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長野の美味しい青大豆ですが、栽培が難しいそうです(収量が低い)。で、種をソイヤ20倍液につけて蒔くだけのコーティング試験で比較していただきました。



赤い印から右がソイヤあり。それぞれ50株づつでの比較です。
2株ずつ抜いての比較。今度は左がソイヤあり。津久井大豆のときと違って、茎の太さや根の量にはっきりとした違いは表れていない様子。莢のつきかたも見た目には変わらないのでは・・・といった印象。実際に莢を取って量ってみたところ、ソイヤありが692gで、なしが663g。ソイヤありが4.4%増。統計的には5%以内なので、バラツキの範囲内って数字になります。
ただ、農家さん曰く、ソイヤありの株の莢はなしの株と比べて高い位置に実っていて、機械で収穫するときには都合がいい。逆になしの株では、低い位置についている莢には土がついていて、収穫時にロスする可能性があるので、実際に機械で収穫したら、収量の差は今回の数字より大きくなる気がする、と。それに、株全体の姿もすっきりした感じで、なしのほうは枝分かれが多くてずんぐりした感じ、と。なるほど、確かに。
莢のつく位置や株の姿の差に関しては、たまたまなのかどうか今回だけでは判断つきませんが、感触はよかったそうなので来年も試していただけることに。
元々、収量が少ない品種ではコーティングだけでは差がでにくいのかもしれないし、なにか+αが必要かもしれません。例えば発芽後にソイヤを散布するとかになりますが、その手間をかけた分、収量が上がれば農家さんに納得してもらえます。今後はそういう試験も必要になってきます。幸いにも獣害はなくなりましたので、来年は己の畑でも試験できます。













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