鍬人の野良日記 〜植物栽培で大地に緑を〜

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
農業は生物学だ!
トマトは腐る野菜・・・、思い込んでいませんか?
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奇跡のリンゴ−木村秋則氏の農法

わたしはリンゴが育つ環境を整えてあげるだけです・・・「リンゴお手伝い業」とご自身を表現される青森のリンゴ農家、木村秋則氏の記事が掲載されていました。※京都新聞2007年12月3日。
無農薬・無肥料栽培は不可能とされていたリンゴを9年かけて成功され、今ではインターネットの売り出しで即完売。木村氏のリンゴは、農薬や化学肥料を使用した食物に拒否反応を起こす「化学物質過敏性」の患者さんでも食べられるそうです。交流させて頂いている平飼い養鶏のもったい農園さんの卵も、以前は卵アレルギーがでていた娘さんが今ではパクパク食べられています。食べ物は、重要なアレルギー対策になっています。

無農薬が困難な一因はフラン病というやっかいな病気でしたが、サン・アクト(株)さんのご協力で「樹木の味方」というワサビの抗菌性を活かした商品の開発で、フラン病に打ち勝つことができました。「「樹木の味方」は、アストグリーンでも販売させて頂いています。
木村氏の農法は、土の力・自然の力を最大限発揮できる環境をつくることにあり、その力によってとてもおいしいリンゴが成ります。今では害虫の心配もないそうです。即完売という競争力のあるリンゴの栽培を長年かけて実践され、並みの苦労ではありませんが、日本の農業の競争力をあげる最善の方法といえるでしょう。この農法が確立できれば、農業コスト・環境(特に生産者の健康)の点からも優れた農法であり、推進していただきたいものです。

木村秋則氏のHPは、サン・アクトさんのHPとリンクされています。
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この記事に対するコメント

星野様、ご紹介ありがとうございます。

私は20代後半、まだ木村氏の収量が現在の7割ほどの頃に数年、青森に滞在し、木村氏と公私共々、お付き合いさせていただきました。

木村氏の農法はすぐにできるというものではありません。ただ、ご指摘のように生産者の健康という点では、できる限り、農薬使用は避けたいものです。

もちろん、農薬が完全に悪とは言いません。栽培法だけでなく消費者・生産者の思い・ニーズが合致しなければ駄目だと考えています。農業だけでなく、どのような分野でも同じことだと思います。

ではまた。急に寒くなりましたのでご自愛のほどを。
小島愛一郎 | 2007/12/04 4:23 PM
小島様、コメントありがとうございます。無農薬栽培を取り組んだ農家さんからは、「消費者のためではなく、自分達の健康のため」とお聞きします。その農法の収穫物が売れなければ、農家さんの生活が成り立ちませんし、ご指摘の通りだと思います。

ではまた。
星野隆護 | 2007/12/04 9:25 PM
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