鍬人の野良日記

大型機械を使わない百姓仕事を40歳から。
自然の摂理を活かす農業を目指しています。
薪熱生活を送る日々。
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魅惑的生活、スタート♪

おじさんは山へ、柴刈りに行きましたとさ♪

先日のブログにも書きましたが、生活するってことをもっと意識して日々暮らして、生きたい。その実践の一つが野良仕事で、営農という目的とともにせめてお米と野菜を、己の食い扶持を自給したい。それと同様に重要なのが日々消費するエネルギー。これも先日のブログで少し触れたシェール革命が最近クローズアップされてますが、僕の生活ではそうではなく、なんとかエネルギーも己で賄いたい。そんな思いを受け止めてくれているお客さん(というか、仲間意識みたいな)が、「あなたがどんなアイディアで活用するかに興味がある」と、貴重なものを送って下さいました。ダンボールで繰るんで、その上にきれいな包装紙でという細やかなお気遣いで。柴を燃料に使う、そう、ロケットストーブです。全体像はあとで。今日は朝から雨で外仕事はパス。で、早速にも朝食後すぐに、部品を組み立て始めました。が、ステンの直管とエビ管が奥まできっちりとはめられない・・・。作業しながら、僕はやっぱり無生物のモノを扱うのは苦手なんだなぁ〜と。どうしてもうまくいきませんでしたが、大きな支障はないので無視して続行。取り付けが上下逆?とも思いましたが、そちらも入らない←もしかしたらホントは入ったのかも。でもホームセンターで同じもので試してもやっぱり入らなかったんです(おかしい?)。一通り組み立てを終えたので、午後は足りないモノを調達するためにホームセンターで物色です。ご丁寧に余っていたらしいパーライト(あとで説明します)も送って下さったのですが、容量が足りなかったので買おうと思っていたら売り切れ。そんなにロケストが流行ってるの?←そんな訳ないな、笑。本来の園芸で、でしょう。で、仕方なく軽石を購入、それとローマレンガ3個も購入(これもあとで説明します)。帰宅して一旦パーライトを箱に移して、軽石を入れてから比重の軽いパーライトを詰めます。これでとりあえず、使える状態に。ロケスト上部は、こんな感じ。



付属部品を取り付けたのが、左の状態。右の写真の白い石がパーライトです。比重がとても小さいので、大量の詰め物に最適です。このままでは五徳を置けないので、ローマレンガを置いて五徳の足場に。足をはめて固定できるように、ドリルで穴を開けられたらええのに。今度やってみっか!なんでこんなことをするかというと、パーライトの中で焼き芋ができまんねん♪これも楽しみの一つなのだ。
それでは、うきうき着火♪



ペール管ロケストです。管の中でヒュゴーッと音をたてて、勢いよく燃えます。材料に着火してしばらくは煙が立ち昇りますが、火力に勢いがついてくると目に見える煙はでませんでした。T字管の穴から炎はでて来なくて、管の中に吸い込まれます。それはね、熱い空気が管を通って上部から排気されはじめると、柴を突っ込んでいるT字管の穴から排気口(ストーブ上部の穴)に向かって一方通行に流れるので、常に空気が燃焼部に送り込まれることになります。その流れの音がヒュゴーッ!ここまで音がするのか、とビックリです。
みなさん、もうお気づきですよね。これ、部屋の中で使えるんです。初心者で初日なので、勝手口で使いましたが、部屋の中で木を燃やすことができるんです。つまり、ほぼ完全燃焼してるんでしょうね。ただし!、ただしですよ。火に勢いがあれば、、、の話です。薪ストーブ愛用の方はすでにお察しついていると思いますが、材料が少なくなるなどで火力が弱まると、不完全燃焼になって途端にもくもくと煙が立ち昇ります。実はこの写真の前に1回やって、慌てて外に出しました。換気扇を回しましたが、涙・涙のお話です。涙がでてきたの、何年ぶりやろう。で、もう一回着火して、今度は火力が落ちないように気を配ります。それと、試験着火のときにちょっと紙を使ってしまい、それが当然ながら火力が上がるとともに舞い上がります。チラチラと、白い灰が台所中に舞い降りました。あはは・・・、困るのは僕なのに不思議なもので、なぜかしら笑ってしまいます。もし家族がいたら、大バッシングだったでしょうな。怒りつつも一緒になって、笑い飛ばしてくれるお人ならいいんですけどね。いつかの希望です、クスッ。
とりあえず今日は、もう夕食前なのに沸いたお湯でコーヒータイム。粉のコーヒーはあったのですがドリッパーがなかったのを思い出して、買っておいたんです。カップ3杯分くらいかなぁ、この水量を沸かすのに使った燃料は、径1cmくらい長さ20cmほどの枝で多めに見て8本くらいです。このロケストは料理もできる火力を得られるのですが、慣れるまで当分は湯を沸かすことと室内暖房で。勢いがでてから勝手口において、材料を足して常に完全燃焼できるように。暖房は石油ストーブと併用ですが、単独よりいくらかは温まってたと思います。送り主さんのお知り合いで、ガスを止めた人がいるそうです。調理はぜんぶ、ロケストでという兵。今日の着火で材料の置き方一つで、火力というか持続力が違うことを実感。一刻も早く使いこなして、料理したい。
やりたいの、まずはピザかなぁ。組活動でみんなで焼いたら、それだけで楽しいでしょ!それと、持ち込みOKなら朝市でも焼きたいなぁ。灰が飛ばないように、熟練しなければ。で、断続的に何枚も焼くときに、熱を少しでも保温できれば得ですよね。例えば、写真のような器具を排気口付近に取り付けるとかね。これなら落ちません。が、排気口のかなりの面積を遮断することになるので、燃焼効率に影響しないかな。燃焼原理もよくよく勉強せねば。ストレートに煙突キャップを逆さに置いて金属片を入れるとか、長いネジを橋渡しのように数本置くとか、何かイイ方法があるはずです。鉄杭を直管に入れておいたらどうやろう?
時折送って下さるのですが、この前も送って下さったんです。



送り主さんが焼かれたパンと自家製味噌、材料と同じ大豆、カマンベール、あ〜懐かしいカエデの国のメイプルシロップ。大学時代〜20代の若かりし頃に、5回行ったんです。特にホームステイの時にしょっちゅう、口にしてました。またいつか行きたいなぁ。がんばって儲けんと行かれへん。
十字切れ込みのパンは、僕の古代米を使って焼いたんだって。うれしいなぁ!素朴ながら味わいがあって(僕が言うのもなんですが、、、)、もちっとしてて美味しい♪あ〜、僕もいつかは焼きたい。他にも燻製とか、直管部にフックと針金でスペアリブの炙り焼きなんざ〜、たまらんでぇ。
今日はずっと、ロケストに夢中でした!




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この記事に対するコメント

今津の福井さんいろいろなところでロケットストーブの実演、講師されています。ちょっとカタチが違いますが・・・。細い枝で凄い火力ですよね!
ayaya | 2013/01/15 11:04 AM
おそらく、一斗缶のロケストではないかなと。情報によると、燃焼効率がペール缶のほうが高いとの話も。
一斗缶でも相当高いみたいですよ。加工も容易ですしね。
RyugoH | 2013/01/15 1:16 PM
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