スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
今日は1日、シトシトと降りました。明日でなくてヨカッタ。明日は恒例、ほんびょうさんの朝市の日。明日はメンバーの堀田さんが自家製味噌などをもって、駆けつけて下さる予定です。堀田さんのお米やみずくぐり(在来品種の大豆)、小麦全粒粉はその美味しさで人気があってオススメ。ぜひ一度、ご賞味を!
さて、僕はというと、いつもながらトマトオンリー。まもなく冬が来るというのに、まだなんとかかろうじて収穫しています。
レッドオーレ(左)とシシリアンルージュ(右)は、このところの雨でパンパン・・・、しょうがないですね。ヘタ付きのはピンキーという、今年から試験栽培しているミニトマト。薄皮で甘さが特長なのですが、なぜか実割れがほとんどない。なんで〜〜???。まぁ、イイことだからいいんだけどね。でも、知りたい。生食調理兼用のシシリアンルージュは、生食用のレドオーレより皮が厚め。そのシシリアンルージュがパンパン割れてるのに、薄皮が特長のピンキーがほとんど割れてない。ん〜〜〜、???。ピンキーはハウスサイドの列で栽培しているから、雨の侵入の影響を大きく受けてるはずなんだけどねぇ。
今日の収穫は、レッドオーレが2キロ、シシリアンルージュが1.5キロ。獲ってもいいかなというトマトもまだあるのですが、次週日曜のベジタリアンフェスティバルのためにとっておきたい。それを加えたとしても5キロくらいにはなるけど、当然ながらこの量では営農という点ではてんでお話にならない。が、技量は少しずつ身につけていくもので、すぐにすごい仕事ができるはずがない。この試験は年に1回のチャンス、毎年アレコレと試しながら年々少しずつ技術を修得する必要があります。色々と想定してはいるけど、この試みで思わぬ気付きに出逢えるかもしれない。それが楽しみでもある。いや、原動力はそこにある。
とりあえず、今の時期にこれだけの収穫は、去年の僕と比べたら大進歩なんです。
この記事に対するコメント